注文住宅はやっぱり良い
家がほしいと思った時、自分がどんな家に住みたいかという希望を、誰もが持っています。
そしてそのことを、叶えることが出来るのは注文住宅です。
その自分の夢をたっぷりと盛り込んだ住宅は、本当に使いやすいです。
今まで住んでいて、不便に感じていたところも、変えることができますね。
例えば、キッチンで収納がないので、なんとなく雑然としていたというところを、収納をしっかりと作ることで、その雑然さがなくなります。
私の家の場合もそうでした。
収納というのは、とても大事です。
それは生活をしていると、季節ごとに違うモノが必要となり、それらを収納する場所が必要となるからです。
こたつやストーブなども、そのことにあたります。
収納がなかったら、そこらへんにおくことになります。
すると、見た目も悪いですね。
またそこに足を引っ掛けたりして、危険と言うこともあります。
そのため、収納をしっかりとできる家は、安全な家とも言えます。
そして地震に備えて、備蓄するものなども収納できるところがあると、とても便利です。
そんなんふうに、注文住宅を建てる時に、収納をいっぱい作ってもらいました。
するととても部屋を、スッキリとさせることができます。
それは、とても嬉しい事ですね。
また、部屋が狭いとおもっているところを、広くすることもできます。
生活をしていて、こんな部屋はいらないと思うことがあるのです。
そのような反省点を、注文住宅では生かすことができます。
不要な部屋を作ることなく、自分たちがのんびり、そしてのびのびとすることが出来る、広い部屋にすることができます。
そして一番良いこととして、子供たちの部屋も作ることが出来たということです。
家を建てたいと思ったのは、一番に子供部屋を作って上げたいと思ったからでした。
子供だって、プライベート空間がほしいですね。
そしてそこで、いろいろな夢を膨らますことができます。
そのため、子供ひとり一人に対して、子供部屋を作ることにしました。
今は、独立した子供たちの使っていた部屋を、リフォームすることも考えています。
そんな風に作る段階から、リフォームのことを頭に入れておくと、後悔をすることが少なくなります。
少しデメリットと思っていることは、やっぱり注文をする分、その金額が高いということがありますね。
しかし、長く一生住む家と思うと、そのことも納得することができます。
注文住宅は、一度は誰でも憧れる住宅ではないでしょうか。
そしてできれば、二度くらい経験したいですね。